ここのところ、廃墟チックな場所を続けてご紹介しておりましたが、引き続き。
何年間ここに立っているのか、わからないようなその風貌。
うっすらと、「20km制限なんだなー」ってことが読み取れます。(読み取れます?)
が、下の四角い方はなにが書いてあるんでしょう?
明るさ、コントラストを調整してみても
判読不能。
読める方、います?
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
下のエントリーでは、人社3号館が廃墟っぽくなっていましたが、あんな雰囲気の建物が他にもあったんです。
こんなのとか。
こちらはミュージアム本館の裏にある建物。
中には一体何が収められているのか、気になるところです。
この建物の側には、北水の池を水源とする小川が流れ、
振り返ると静かな林。
大学の敷地内にいることを忘れてしまいそうな場所でした。
人文社会科学部3号館は、ただいま改修工事中です。
今までシートで覆われての作業だったのですが、
いよいよシートが剥ぎ取られて、むき出しになっていました。
アングルを変えてもう一枚。
学生さんたちが、「すごい、廃墟みたい!」と言って写メしてました。
…確かに………。(^^;
多くの方々が かなりの愛着をもってらっしゃるでしょうし、独特の雰囲気がありますから、
廃墟となっても、愛でてもらえそうですねぇ。
まぁ、このまま放ってはおきませんから、廃墟にはならないんですけど。
色々な機械を駆使して、工事業者の方々が作業中です。お疲れさまです。
天気が良いと、作業も進む、かな?
お気をつけて、これからもよろしくお願いします!
そういえば、青ブロガーも、ピンク色ブロガーも、緑色ブロガーも健康診断をしていたので、
ものすごく遅ればせながら、茶色ブロガーもやってみました。
握力、身長、体重、色々と調べられますが、
どうにも視界がぼやけるようになってきたので、お世話になってきましたよ。
はい、おなじみコアラくん。
今回は5メートル離れた場合の視力を測定。
「検査を始めます」の声に、思わず気合が入ります。
右。上。 ひだ…り? み…いや下?
どうしよう、予想以上に見えないぞ……!!
「検査を終了しました」の声と共に、コアラくんの頭からべろべろーっと、検査結果が吐き出されます。
さて、去年の健康診断では両目とも1.5以上を記録していた茶色ブロガーの結果は、
下がりすぎ、ですね……。ショック…!!
右目ばっかり視力が落ちているので、両目をバランス良く使うように心がける必要があるね、と保健管理センターのお姉さんに言われました。
気をつけないと、見える方の目ばかり使うようになって、見えない方の視力がどんどん落ちてしまうらしいです。
これ以上は落とさないように、頑張ります…。
その盛岡駅なんですが、旧正門からだと約1.7km、徒歩だと20分程度の道のりになります。
この盛岡駅から北に延びる「IGRいわて銀河鉄道(旧 東北本線)」で一駅の「青山駅」から、2km弱の距離に位置するのがこの「工学部北門」です。
盛岡以北から電車通学している学生さんには、この通学路を利用している人も居るんじゃないかな?
この門から出て北へ向かうと、焼き肉屋、牛丼屋、ラーメン屋にハンバーガー屋、DVDレンタルショップ等が徒歩圏内。またその先にはアパート街が続いているので、「工学部北門」と名前が付いていますが、工学部以外の人たちにもかなり利用されているんじゃないでしょうか。
また、この門を入ってすぐ側には野球場があるので、練習時間帯にここを通ると、野球部員の威勢のいい声が響いてきます。
この野球場ですが、有事の際の避難場所に指定されているので、それを示す看板が門の側に立っています。
イザと言う時には大活躍が予想さる門ですが、そんな時が来ないことを祈っております。
今回ご紹介した場所はこちら
最後に、寄せられたメッセージから。
・「南」と「北」の関係が予想出来ません。
シリーズを始めた当初、私も思いついていませんでした。
その結果の力業(?)ですが、その辺も含めてお楽しみ頂けたら幸いです。
・学内を歩くと本当に広いですね。
教育3号館の向こう側、国際交流会館のところからも学外へ出ることが出来ることはご存じだったでしょうか。
なんか、取材を通して健康になった気がします。
キャンパスマップを見ると、国際交流会館のところが一番西ですね。存在は知っていましたが、完全に見落としてました。
いずれ機会を見つけて、ご紹介することにいたしましょう。