「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
教育学部の前を歩いていたら、業者さんやお客さんの駐車場の案内看板が新しくなっているのに気づきました。
それが、こちら。
場所の関係で台数に制限はあるものの、お客さんの駐車場として分かりやすくなった気がします。新しいから、という理由かも知れませんが････。
そうそう、新しくなったのは看板ばかりではありません。
車いすマーク。
実は、このマークの名前が分からず、調べてみたのですが、１９６９年に制定された国際シンボルマークだそうです。
こういう、人に優しい心遣いがジワジワと増えるのは、とても嬉しいことですね(^^)。
総合教育研究棟（教育系）の工事が完了したようです。
テープ撤去直前に，記念撮影♪
一足お先に失礼させていただいて，教室・研究室を探索させていただきました。
こんな眺めの良い研究室もありましたよ☆
まだ，どこの部屋もがらんどうです。
ちなみにこちらはある先生の研究室。
これから荷物が運び込まれて，個性あふれる研究室へと変貌を遂げるわけですね～。
これから，というか本日から，荷物の運び込みが始まっています。
以前のエントリーで撮影した廊下は，現在こんな状態です。
床の青は，廊下を傷つけないためのマットです。
年の瀬でただでさえ慌しい時期，教育の先生方は引越しも伴ってバタバタしています。
うーん…。まさに，師走ですねえ。
以前、教育系総合教育研究棟がリニューアルされましたよ～、というエントリー（その１、その２、その３）がありましたが、その中で階ごとに色合いが違っている様子が紹介されました。
ひょっとして工学部も？なんて思い立ち、防火扉を探してみました。
すると、ほとんどの場所は「白」。
ところが１，２号館は階ごとに色が違っていました。
下から行きます。
１階
ピンク
２階
ライトイエロー
３階
ライトグリーン
４階
ライトパープル
この４階のライトパープルは、２号館にしか存在せず、また他の建物とつながっていないフロアのため、なかなか足を踏み入れることのない場所。
なので、廊下に並ぶ見慣れぬ色のドアを見ると一瞬ビックリします。異世界？的な。
日常のちょっとした刺激になるのもありますが、それより「ここはどこ？」にならなくて良いかも。
先日、取り付けた設置機器の高度測定のため、附属小学校に伺いました。
設置機器は屋上にありますので、夕方でしたが、鍵を借りて屋上に出てみると････。
何だかノスタルジック。
夕焼けがそう思わせるのか、ポツポツと点き始める建物の明かりがそう思わせるのか････。
あえて見づらくしていますが、校舎の中では、児童が合唱の練習かな？頑張っていました。
どんどん暗くなる雰囲気と、児童の頑張っている姿。
何だか、自分の小さい頃を急に思い出し、不思議な気分になりました。何も変わっていない部分とものすごく変わってしまった部分(含外見）。あのころの自分と今の自分。そんなことを瞬時に考えてしまったりして。
山並みもキレイに見えました。
空の色と雲の色も良く映っています。
一つだけ残念なのは、飛んでいた鳥の姿を写せなかったことです。
