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工学部に地下室が?! その1

2008.12.09

ある日の昼食時。
 「岩大エキスのネタになりそうな場所があるんだけど見たい?」
と、とっても嬉しいお誘いがありました。もちろん返事は「見たい!」。
という訳で11月の下旬に、誘ってくれたTさんともう1人のBloggerと共に行ってきました、謎の地下室へ・・・・。

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ハシゴを使って入るのですが、考えてみるにハシゴを使う機会って人生にあまりないですよね?。画像は地上と地下とのつなぎ目をまじまじと見ている様子。映画にもこういうシーンってありますよね?。

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暗いため、なかなか画像を上手に収めることができません。無理矢理画像の明るさを上げてみていますが、結構長い空間だと言うことは分かっていただけるでしょう。

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水たまりでこの先は行けない・・・・。

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時にはしゃがまないと進めない場所もあります。THE☆サバイバル。

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この場所。
地下室って言ってますが、正式には「共同溝」といって、暖房や電気などの配管・配線を通している場所だそうです。雪が降って寒い日だったのですが、共同溝は非常に快適でした。

ボイラー

2008.11.26

 いま、「環境に配慮した学生生活を送ろう」という教育用DVDを作っているのですが、その取材・撮影でボイラー室におじゃましました。ボイラーは学内に11あるとのことですが、その一つ。「リアル釜爺」(←失礼)にお話をうかがってきました。
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 画面ではお伝えできないのですが、ポンプが素晴らしい音を出しています。
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 メラメラ燃えています。直視できないくらいまぶしいです(写真は斜めから撮ってます)。
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 このバルブで中央食堂や図書館に熱を送っています。
 今日は推薦入試ということもあり、控え室に少し早めに蒸気を送って温めているとのこと。
 ここだけで一日800~1000リットルの石油を使うらしい。講義室などでも、熱を外に逃がさないように有効活用したいものです。

最小

2008.11.18

 小さいです。
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 おそらくこれが最小の教室。
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 会議室のように見えますが、教室です。語学の演習やゼミなどに使われているようです。

巨大牛

2008.11.14

 車庫で超巨大ホルスタインを発見。
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 ふむ。充電中ですか。
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 後ろ足もついてます。

 何に使う車なんでしょうね。そして何故に牛柄のラッピング……?
 最初は○ート○ェイかと思いました。

滝沢農場(4)

2008.11.11

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 リンゴの摘み取りもできる。空気もリンゴの香りがします。
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 こちらは岩手山をバックに大根の収穫体験です。袋に詰め放題。
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 農業用機械にも乗れます。大きいのは動くと怖いので(笑)、いちばん小さな草刈り自動車に乗ってみました。ハンドルをきると後輪が動くので、妙な感覚です。
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 1時間ほどでしたが、かなり堪能しました!! 農場公開の機会があれば是非。


◆岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター
http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/~fsciu/

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