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胸像

2008.10.21

工学部1号館に入ると、この方とご対面いたします。

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草刈遜先生

概要が本体横にあります。
曰く

 草刈遜先生は、工学部の前身である盛岡高等工業学校の創立にあたり、昭和14年に教授・電気科長として赴任され、その後工学部教授、第4代、第7代工学部長を務め、工学部及び岩手大学発展の基礎を築かれた方です。
 胸像は、先生のご生誕100年を記念して、ご遺徳を後世に伝えたいとの思いで、教えを受けた卒業生有志及び教職員有志により平成15年6月に建立、寄贈されたもので、彫刻家 吉野 毅氏(二科会評議員)の製作によるものです。

とのこと。

また、草刈先生が基礎を築いた電気電子工学科、情報システム工学科では、優れた学生に対し、卒業時に草刈賞を授与しています。

偉大な方だったんですね。

かぶった……orz

2008.10.10

 改修中の教育学部1号館を撮影したんですが、記事がカブりました。おまけにアングルまで一緒だ。
 「岩大エキス」は、4人のブロガーで書いています。テリトリー(笑)が重なってるところは、このとおり……。早い者勝ちですね。

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 学生センター棟4階に行くと、こういうふうに見えます。

工事中の教育学部1号館

2008.10.09

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教育学部1号館は現在工事中です。
来年の春には新しい姿に変身するらしい・・・・。
工事関係者の皆さん、怪我などされませぬ様に。
毎日お疲れさまです。

なんか。
この画像の一号館は要塞みたいですね

職人技

2008.10.07

工学部に行くと必ずと言っていいほど目に入るオブジェ「コアリング」。

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堂々としたその姿は、時折新入生募集ポスターに使われたりもしています。

実はこのコアリング、岩手を代表する伝統工芸「南部鉄器」の職人である「宮 伸穂」氏によるものなんです。

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直径2m程はあろうかという大きさのメビウスの輪、どうやって作ったんでしょうか...

もしもの時は

2008.10.03

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 AED。日本語では……(調べてる)「自動体外式除細動器」ですね。
 写真は、学生センター棟の玄関横にあるものです。岩手大学内には、この他に警備員室(正門と工学部正門の2か所)設置されています。

 AEDは、公共施設など、けっこういろいろな場所で見かけるようになってきました。でも、使いかた習った人って少ないんじゃないでしょうか。
 私はこのあいだ、学内でひらかれた講習会で習いました。講師は消防署の方です。「声が小さい!」「病人(ダミー人形)の扱いは丁寧に」とか言われながら。
 「人工呼吸の回数など、忘れることもあります。しかし、倒れている人を見かけたときに一歩ふみだす勇気だけは覚えていってください。」とのことでした。
 講習を受けると、街を歩いていても「おっ、こんなところにもAED」と気になるようになります。もちろん、AEDが使われるような事態がないのがベストですけどね。

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