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絶対そんなはずない(個人の感想です)

2020.08.05

授業が後ろ倒しでやっと試験期間、
さんさもない、
対面のオープンキャンパスもない、
ついでに梅雨はなかなか明けずじめじめ、
花火大会もない、
ビアガーデンや暑気払いのお知らせもなく…。

今年はそんな状態で迎えた8月上旬なため、
いまが8月上旬だという実感が
まっっっったくもってわいてくる気配がありません…。

今週末にはもう立秋ですよ…信じられます?
え、なんで?どうして?いつの間に…?
そんな…

まだ7月前半くらいのような気さえしています…。

ですが、確実に時間は流れているわけで

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今日は編入学試験が行われていました。

就職活動も同様にそうなのですが、
このような状況下での受験やその手続き・対策等
本当に大変なことと思います…。
(感染症の心配がほとんどなかった頃だって大変なのに)

受験された方、本当にお疲れさまでした。
それぞれの望ましい結果となりますよう、
ささやかながら祈っております。

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屋外での実習も、1年生、2年生、それぞれに成果が出て
無事収穫を迎えたりもしています。

遠隔授業がメインとなっている今期は、
「空きコマに除草や水やり」「授業の合間に観察しに来る」
そんな管理はどうしても難しいものだったし、
なかなか明けない梅雨の長雨で泣く泣く中止になる日もあり、
久しぶりに見る自分たちの畑の変化に驚く学生さんも少なくありません。

ついでに例年なら、同級生同士、授業で毎日顔を合わせているから
試験の対策や情報交換もスムーズなのですが
今年は遠隔授業で同級生と毎日顔を合わせることがほぼありません。

そのためか、この週に1度の実習の時間は
お互いの安否確認や情報交換の貴重な場であり、
遠隔授業で部屋に閉じこもりがちな皆さんの
ちょっとしたリフレッシュの場にもなったみたいです。

今年は環境も例年と違うし、
夏ならではの楽しみは少ないし、
試験やレポートを乗り切るモチベーションも上がりにくいかと思いますが
前期はあとちょっとです、もうひと踏ん張りがんばりましょう…!

実施機会は今しかない

2020.07.28

夕方になってようやく雨脚も落ち着いてまいりましたが、東北地方を中心に全国的に避難情報や土砂災害、河川洪水情報が発せられています。

雨が上がった地域でも油断せずに、十分に警戒しながら生活をしてまいりましょう。


そんな雨の一日でしたが、所用で体育館前を通りかかったときにこんな車を目にしました。
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健康診断のときにお世話になる、予防医学協会のバスじゃあありませんか。

いったい何事か?
と思ってみたら、どうやら今月半ばに桃Bloggerさんが紹介していた「胸部レントゲン検査」の日程が今時期だったようです。

ちょうど受診する学生さんがいないタイミングだったので、ちょっとだけ覗かせていただきました。

入り口を進むと、
手指消毒用のアルコールスプレーに、
外履きを入れるポリ袋、
そして気さくにピースサインで迎えてくれるホケカンのスタッフさん
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また体育館内にはカラーコーンが並べられ、ソーシャルディスタンスの確保がはかられ、
そこかしこの窓は開け放たれ、サーキュレーターもフル稼働しながら換気を行なう、

と、まさに万全の受け入れ体制が整っていました。

このレントゲン検査、
R2年度入学の学部1年生・編入生は全員必ず受診
する必要がありますので、該当の学生さんはお忘れなきように!

詳しくは、ホケカンへ
http://expiwjm.adm.iwate-u.ac.jp/gaku/hoken/

水面に写る風景も素敵

2020.07.02

いつものうっかりで、3円のレジ袋を2度購入しました…

そんな梅雨空の今日。

雨交じりの天気に加えて、コロナ対策の各所開放。
湿気がすごくてすごくて、いつもの机や廊下が水滴だらけ。
うっかり急いで走ると、コーナーでつるっと転びそうな予感です。

でも、

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しとしとと降る雨。時折晴れ上がると、水面に写るあちこちの建物。
これも、梅雨時期の一つの楽しみ方なのかもしれませんね。

ところで。
学生食堂では今、新メニューとして

「アボカドマグロ丼」

が登場しています(名前うろ覚えですが)。

なぜか、アボカドと聞くと女子力がうずくというか乙女心がときめくというか、不思議と引き寄せられてしまう訳ですが、

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ときめき過ぎがゆえに、いろいろと他の小鉢にも手を出してしまい、結局、学食らしからぬ700円弱の価格をたたき出すという…。

がしかし。

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学食のメニュー、そしてお昼にしては非常に贅沢な気分を味わえる一品です。

気になる方は、ぜひ、食堂へ!
でも、湿気で床面滑りますから、足元にはご注意を。

次第に大学らしさを…

2020.06.22

越県移動も始まりました。
我々の生活、次第に日常を取り戻しつつありますが、これは大学も同じことで

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次第に大学内で

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学生さんらの集う姿を見かける機会が増えている気がします。

もちろん、感染防止の意識は保ちつつ、それでも、こうやって対面でいろいろと話ができる、そういった環境は大切ですよね。

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前期の前半が終わるこの時期、期末試験などの実施も始まりつつあります。

こういった、徐々に状況が変化している様子。
例え方が違うかもしれませんが、東日本大震災後の、ゆっくり日常に戻るあの時の雰囲気に近いものを感じた、そんな今日の午後です。

本番がなくても

2020.06.15

|今年のさんさ踊りが
|は ー じ ま ー った よ ー !!
└──v───────────────────
(ノ゚⊿゚)ノ


ということで、今年は盛岡さんさ踊りが中止となり、例年通りの募集も練習もなく悲しい叫びがこだました5月でしたが、ここに来て少しずつ動きが見え始めました。

先日、寮の多目的室に集まっていたのは、岩手大学でさんさ踊りに参加した学生さんたちで作られるサークル
『岩手大学さんさ踊り実行委員会』
の中でも、中心的な役割を担う皆さん。
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そんな皆さんが、こうして集まったのにはもちろん訳があります。
それは、今目の前に差し迫っている2つの問題の解決を図るためであります。

その1つ目は、動きのすり合わせ。

岩手大学のさんさ踊りでは、主に練習場所の問題から、太鼓、笛、踊りのパート毎に別れての練習がメインとなります。

それにより、
パート毎に教え方がちょっと違ってたり、
引き継ぎのときにちょっと変化があったり、
ということが積み重なってしまうと、全体で揃ってパレードしましょう、となったときに
「あれ、ずれてる。。。」
ということになりかねない。

そんな事にならないように、各パートでの教え方をすり合わせて、統一を図ろうではないか。
てことが目的の練習になります。

ということで、この日は各パートごとにどんな教え方をしているのかを確認しあい、
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どんな踊りに仕上げていくべきかについて検討していきます。
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さすが皆さん、指導の中心になる方々とあって、基本的な動作は完全に身についています。
しかし逆に言うと、身についている分だけ、ちょっとした修正が難しいということも言えたりします。
岩手大学のパレードの統一感を高めるためにも、ぜひ頑張って欲しいですね。


ここがクリアされて、次の問題解決に向かいます。
そう、問題の2つ目が、技術の継承。

なにせ今年は本番パレードが開催されないため、全体的な練習機会がありません。
すると来年は、「2018年度に初参加の1年生が、3年生になり後輩の指導にあたる」ということになるわけで、その準備を進めておこう、という目的の練習になります。

と、まぁ真面目っぽい目的があったりもするんですが、それより何より、このサークルは
さんさ踊りに取り組む人たちの集まりなわけで、
夏が来たら踊るのが当たり前なわけで、
「さんさやるよー」ってなったら集まってくるわけで。

こんな感じで、今年の岩手大学さんさ踊りが動き始めていました。

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