「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
可愛いアイツ。
なんだと思いますか？
猫？狸？
違うんです。なんとっ！
ニホンリス。
人文社会科学部の本村先生が姿を写真に収めてくださいました。
松ぼっくりをカリカリしているのでしょうか？
なんだかその音まで聞こえてきそうな雰囲気。
光を浴びた尻尾が、とても愛らしいですね。
自然観察園の中での出来事とのことでした。
「リスも冬支度ですね」とは本村先生の談。
調べたところ、耳の先の毛が伸び背中の毛が灰褐色にかわると冬支度完了らしいです。
今のうちに頑張って栄養をためて、寒い冬に備えてほしいですね(^^)。
日が暮れるのが早くなったと書いたのは先日。
そこから10日ほど経った今日、一段と早く
日が暮れるようになりました。
授業をやっている時間帯でも容赦なく暗くなるため
講義をやっている教室の明かりが目立つようになってきています。
屋外で行っている実験も、日暮れとともに後片付け。
明かり調整を精一杯してますが、実際はもっともっと暗い。
教室のみならず、研究室や実験室の明かりも目立っています。
研究が佳境を迎えるころには、もっともっと多くの部屋で遅くまで電気がつくようになるのでしょうね。
キャンパス内の紅葉、彩り鮮やかになってまいりました。
せっかくなので！とキャンパスを回っていたら、スマホで撮影する学生や留学生があちらこちらに。お友達やご家族に送って、大学生活を伝えてください(^^)。
ワタシも負けじとあちらこちら撮影していたら、声をかけてくれた学生さん達。
エキスに載る？と聞いたら、この笑顔で答えてくれました(^^)。
人通りの少ない場所では、看板やらテントやらが日干し中。
オープンキャンパスも大学祭も雨の中の開催でしたもんね。後片付けにはもう少し時間が必要そうです。
落ち葉の上を歩いた時の音、意外と心地よかったりしませんか？。
カサッとした落ち葉を探して踏んで歩く学生さんを見ると「分かるよ、分かる！」と絶賛共感中。
グランドでは体育の授業中。
ゲートボールかな？
(続く)
（続き）
ところで、あちらこちら歩いてみると、今は「赤」が見頃だと感じました。
窓の外にも赤い紅葉。
中央食堂や学生センターの前は、なかなかの絶景です(^^)。
葉だけではなく、実も真っ赤。
桜のきれいなキャンパスに選ばれる本学ですが、紅葉も見事です。
紅葉がきれいなこの季節、キャンパスの中を歩いてみませんか？。
先日のこの記事。
時を同じくして、学長のTwitterでも取り上げられていました。
同じネタでもこれほど表現力に差が…と、反省したり勉強したり(^_^;;。
それはそうと、栄養剤ではなく「カイガラムシ対策」だったんですね。ボトルには
「樹幹注入専用容器」とあり、てっきり栄養剤とばかり思い込んでました。
薬剤散布で駆除する方法もあるようですが、他の樹に影響があることや、人の往来が多いキャンパス内では散布方法は適さないことから、こういった注入方法が選ばれたのだろうと思います。
学長のTwitterに「一晩で飲み干すほど」と書かれていた通り、次の日には元の姿。
注入口は
このように封じられていました。
記事には
「初めて見ました。
たしかに強烈なインパクトですね。
木の１本、１本を大事にしているんだな･･･ということが
伝わってきます♪」
「樹木を維持するのも大変ですね。」
等のコメントもお寄せいただきました。
大きな樹木の多い本学のキャンパス。このような陰ながらの努力がたくさん散りばめられていることを、改めて実感させていただいた次第です。