2018.06.12
平成30年度が始まってまだ二月半、クオーター制の第一期がやっとこさ終了したこのタイミングで、早くも今年度の卒業に向けた準備が着々と進められていたのでした。
それは、卒業記念アルバムの撮影会。
食堂に看板も立てられていましたが、それによると
個人写真は、5月の連休明けにすでに撮影済みで、今は集合写真の撮影期間となっております。
この集合写真撮影ですが、対象がゼミ、研究室、サークル、etcと多岐にわたり、その件数もかなりの数になるため、完全予約制となっております。
そのため、今日のように梅雨入り直後で空模様がイマイチな日でも、予定通り撮影が進みます。
こんなシチュエーションにおあつらえ向きな場所が、理工学部北側にあるものづくり研究棟の中庭(庭?)
ご覧の通り、
・数十人が並んでも十分収まり切る広さ
・屋根を備えているため、全天候対応
・屋根材が白色なので、そんなに暗くならない
などなど、まるで集合写真を撮影するために建てられたとしか思えないこの構造。(←違います)
ここを利用した写真撮影が、今日も行われていました。
この研究室は例年屋外で撮影を行うのがお約束だったんですが、天候には勝てず今年は断念。
こうした行事の仕切りを通して、判断力や臨機応変さも求められるのも、大学生ならでは、ですかね。