そろそろ決起集会&記念撮影でしょうか。
ちょうど、事務局棟の前に浴衣を装備した皆さんが
続々と集まってきてます。
カメラマンの方や動画撮影をしている方も見えます。
全員集合の記念撮影までを見届けられないのは残念ですが…
ささやかながら健闘を祈っております!!
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
そろそろ決起集会&記念撮影でしょうか。
ちょうど、事務局棟の前に浴衣を装備した皆さんが
続々と集まってきてます。
カメラマンの方や動画撮影をしている方も見えます。
全員集合の記念撮影までを見届けられないのは残念ですが…
ささやかながら健闘を祈っております!!
数年前からこの着付けに関する殆どが学生さんの担当となっています。
なので、この写真で
座って受付をしている人も学生の参加者。
立って受付をしてもらっている人も学生の参加者。
1枚目の会場案内の掲示を出したのも学生さんだし、ここにズラッと並んでいる青い袋
これ、全て浴衣が入っている袋なんですが、サイズや汚れを確認したり、身長に合わせて割り振りしたり、袋詰したり、運んだり、といった作業も学生さんたちが中心になってこなしてきました。
いやはや、ご苦労さまです。
さて、おめかしするのは着るものだけではございません。
特に女性は髪を綺麗に結い上げたり、様々な飾りをあしらったりして華やかに仕上げています。
今(14時)はまだこの学生達のように、私服+祭り仕様の髪型、という人が多いですが、もうしばらくすると至るところで浴衣に着替えた参加者たちが学内を歩き回っていることでしょう。
参加者の着付け、進行中です。
数日前からぼちぼち予告しておりましたが、今日8月2日は
岩手大学、さんさ踊り参加当日
です!
パレードは19:38出発予定となっておりますが、学内ではお昼の時点ですでに様々な準備が始まっています。
まず目にしたのは、太鼓の運び出し。
岩手大学では当日使う太鼓はトラックに積み込み、現地まで運搬してもらいます。
その作業がお昼休みに行われていました。
普段太鼓をしまってある、中央食堂2階から一つ一つバケツリレー方式で太鼓が送られ、トラックに収められてきます。
前部積まれるとこんな感じ。
ぐんぐん上がる気温に加えてこの作業。
もう汗だくです。
この作業を終えると、太鼓参加の皆さんは一旦集合して、今後の日程についての最終確認。
飯食えよー、とか
時間守れよー、とかとか
暑いから対処しろよー、とかとかとか
言われて、ここは一旦解散となりました。
ひとまず太鼓の積み込み、完了です。
来週の木曜には開幕するんだよなぁ...
盛岡さんさ踊り。
ということで、岩手大学の出場日である8月2日が8日後に迫ってまいりました。
学内の練習の方も最終段階に入り、5月の連休明けから先週まで、太鼓・笛・踊りの各パートごとに練度を高めてきた参加者たちが、今週いよいよ一堂に会し、総まとめの練習が行われております。
出たこと・見たことがある方はご存知かもしれませんが、この輪踊りってやつはなかなかにカオスな状態になるんですよ。
まず、複数の団体の参加者がひと所に集まり踊るわけですから、その密度が半端ない。
広げた手が横の人と当たるとか、太鼓のバチ同士がぶつかるなんてのは当たり前。
それに、基本的に輪踊りは出入りが自由なので、いきなり自分の前で輪の列が消える!
なんてこともふつーにあったりします。
ま、そういうのも含めて楽しいんですけどね。
輪踊り。
そして後半は満を持してのパレード練習。
踊り・笛パートだけで、若干高密度な隊列でやってみたり、
全パートが入って、体育館全面(バスケコート3面分)に収まり切るかどうか、という人数で隊列を組んでみたり、
太鼓の配置を変えてみたり、笛の列をいじってみたり、踊りの並びを調整してみたり、なんだかんだ試しながら、
三ヶ月にも及び練習の成果を最大限に発揮できる隊列を模索していきます。
この隊列がピシッと揃っていると、このように、
縦横の他に、斜めのラインも見えてくるようになります。
この日は俯瞰で見たので、9年前よりわかりやすいかも。
こんな感じで、本番当日に向けた練習が進行しております。
この日に向けて練習に汗を流してきた参加者の集大成となりますので、ぜひ会場にお越し下さり、ご声援頂けると嬉しいです。
岩手大学。
実は今年、創立70周年を迎えます。
この70周年を記念したイベント、毎年10月に開催される不来方祭(大学祭)に併せてドドドッと執り行われるそうでして、これらの情報がふんだんに盛り込まれたページが
この度OPENしました!
上記にアクセスしていただければわかる通り、記念イベントは
・卒業生・修了生と学長との懇談会
・記念講演会
・記念式典
・ミュージアム特別企画展
・国際シンポジウム
・70周年記念歌作曲
・70周年記念オリジナルワインの販売
・農場生産物の販売
等盛りだくさん!
記念出版物やアルバムの発行もあるようです。
不来方祭実施期間外に行われるイベントもありますので、興味津々の方は、専用ページにてぜひチェックしてください!
また。
この70周年記念事業を進めるにあたり、広くご支援を賜りたいとの趣旨から、
記念事業募金が創設されたそうです。事業の趣旨をご理解いただき、ご支援をいただければ幸いです。