「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
↑の拍手コメントより
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この時期になると子供の入試と引越しを思い出します。
「桜が咲いたらきれいだろうなぁ」と話しながら大学構内を一緒に歩きました。今、こちらの地方は満開の桜です。岩手にも桜が咲いたら見せていただけたらうれしいです。
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こちらのコメントをいただいたのが4/4でしたから、関東圏にお住まいでしょうか。
岩大で一番開花が早いソメイヨシノは図書館前です。（多分）
昨年のエントリー（急げ急げ）で紹介があった、図書館の形を変えた桜です。
この場所は、北側に図書館の凹面ガラス窓を背負っている関係で、
こう来た太陽光が
こう
反射するもんですから、他の所よりかなり暖かいんでしょうね。
ただ写真でもおわかりのように、まだ開花には至っておりません。大分つぼみは膨らんできていますが。
樹種が変わりますと、こちらたびたび登場のジュウガツザクラ。こちらはちらほらと花を咲かせております。
また、岩手大学ミュージアム本館横の梅が、丁度見頃を迎えていました。
もう春だ。
さて。
皆さんに質問です。
この「履修相談所」ですが、実際何名の委員で構成されていると思いますか？。
正解は。
１１名だそうです。
委員の学生さん達は黄色いポロシャツで活躍しています。しかも、皆さんボランティアなんですって。いやぁ、良い仕事するなぁ。
さて、じゃ、各ユニットではどういう事が行われているかというと････。
各学部各学科の先輩学生が、新入生へ説明するという形式のようです。講義の時間割表を手元に広げ、どういう風に講義を選んで取るのか、先輩学生は細かく説明していました。
高校の時までと違い、大学では自分の学科や目的に応じて講義をとっていくことになりますので、慣れない新入生は戸惑っちゃいますよね。
講義の時間割表も大きいから、目的の講義を探し出すのも一苦労。不安になっちゃう気持ちも分かります。
でも、先輩が優しく暖かく教えてくれると、その不安は解消される。気持ちに余裕が生まれますよね。
さて、この「履修相談所」は午後も開催されます。午後は
・人文社会科学部
・農学部
・教育学部（生涯・芸術）
です。
スタッフの皆さん、午後も頑張ってくださいね！。
先日、↑の拍手コメントから
「『行列のできる履修相談所』(第一体育館）も取材よろしくお願いいたします。」
という依頼を受けました。ならば行かねば！♪。
「しかし「行列の出来る履修相談所」ってなんだ？と思いつつ向かったのは････。
第一体育館。
外からみるといつもの日常と変わりありません。
あれ？、ちょっと早く来すぎたかなぁ？なんて思いつつ近くまで行くと････。
何かの暗号のような「工」と「教」。工学部と教育学部という事ですね（説明しなくても分かるか(;^_^A ）。
中に入る前に、スタッフの大里さん（工学部４年生）にお話を伺いました。
「岩手大学生協学生委員会」が主催しているそうです。「行列の出来る○○シリーズ」と称して「履修相談所」と「生活相談所」を開設。「履修相談所」は今年で５年目を迎え、毎年新入生の９割が参加しているそうです。
生協学生委員会の皆さん（もちろん皆さん学生さんです）は「新入生の不安を解消したい」と毎年頑張ってくださっているそうです。立派、立派(^^)。
さて、では「履修相談所（＝体育館）」の中はどうなっているか！というと････。
人。
人、人。 人、人、人。
人、人、人。 人、人。
でも、うるさくない････。不必要な会話があまり無い････。
新入生のみなさんが真剣に履修方法を聞いているからなのでしょうね。
つづく。