中央生協前に笹が設置されていて、
そういえばもうすぐ七夕だったなぁ、と気づきました。
今年もたくさん短冊が吊るされて、大盛況。
どんな願い事が書かれてるのかなー。
太りたいの!?
やせたいっていう人はよく見るけれども…
わたしの無駄な脂肪を分けてさしあげたい…。
定規まで使って短冊めいっぱいびっしり書き込んだ
その気力というか気合いというかがあれば、
願わなくとも自分で叶えられるものは多そうです。
7月5日?七夕じゃなくて??
うーん、何かあったっけっかなぁ…
あっ、もしかして、これ!?
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
こんばんは。
紺Bloggerでございます。
さて。
昨年の夏の桃色さんが↓この記事を書きました。
Iwate University Time Navigation
このシステム(?)、
もちろん今もございまして。
大学にいらした皆さんに読み込まれるのを、
今か今かと待っているわけですが。
ふと、この顔をあげて、
後ろを振り向くと。
ん?
おぉ!
ここにも!!
…こんなサラッと看板に書いてしまえるんですね!
QRコードって!!
すごいなぁ~。
わたくしが学生のころから変わってないなぁ、
と思っていた大学生の立て看板…。
少しずつ発展してたんですねぇー。
・・・ほら。
ここにも。
梅雨前線が迫ってくるまでの今時期は、青空が広がり、日差しも刺すほどの強さじゃなく、吹き抜ける風も爽やかな、とても気持ちの良い季節。
こんな日はオープンデッキで優雅にランチ、と決め込みたくもなりますが、実はそれ、可能なんです。
こちら農学部食堂、建物から張り出した赤いサンシェードの下に並べられた白いテーブルと椅子。
フレームには入りませんでしたが、この席から見えるのは、当大学が誇る国の重要文化財、農業教育資料館(旧盛岡高等農林学校本館)です。
歴史と文化に触れながらのランチ、優雅~
一方こちらは工学部食堂。
2008年の改修時に増築されたウッドデッキ部が開放され、爽やかな空色のパラソルが並んでいます。
雲ひとつない青空と相まって、なんとも涼やか。
こちらもまた、優雅~
いつものメニューも、青空のもとで食べると数割増しで美味しくなるかも?!
図書館2階、カウンター近くにあるコースリザーブ図書の棚の脇を抜けると、
学習支援室(ラーニング・サポート・デスク)があります。
その名のとおり、こちらは「学び」を支援してくれるところです。
もうちょっと具体的に言うと、岩手大学で学ぶ魅力を伝え、大学生活や人生をさらに充実させるための支援、また大学での学びをレベルアップするための支援が行われているようです。
どうやらデータによると、5月ののべ利用者数は…
100人超えてる!!!
「盛況らしい」と小耳にはさんではいましたが、びっくりです…。
相談内容では、勉強の方法や研究の進め方などが多いよう。
高校と大学はかなり違いますし、知らないこと多くてとまどいますよね…。
かくいうわたしも、「レポートってどう書くの?小論文とどう違うの?」と弱っていたものです… 懐かしいし恥ずかしい…。
こういうささいなことでも気軽に相談にのってくださるので、今の学生さんたちにはぜひぜひ利用してほしい…!
「わかんない」が積み重なると、後々ホントに大変になりますから…!!
学習支援室のリーフレットには先生方の紹介が詳しく掲載されていて、
誰が何を専門としているのか、それから顔もわかるので、
声がかけやすくてうれしい♪
■ 学習支援室 http://uec.iwate-u.ac.jp/LSRLeaf.pdf
趣味や抱負も記載されているので、なんだかぐっと身近に感じてしまいます…。
パン作りって酵母も作ってるのかなー、気になる…。
学習支援室は授業期間中の15時~19時まで開かれているとのこと。
5コマ目が終わった後でも開いてますよ。
マンツーマンでなくてはならない、ということもないようなので、
一人だと心細い方はお友達と一緒に行ってみるのも良いかも!
今朝、通勤の車内でラジオを聴いていたら、
「昨日、岩手大学にルース駐日米国大使がいらして、学長を表敬訪問、その後学生と意見交換をした」
というニュースが流れました。
えー、そうなのー!!と思って、新聞を確認してみると…
うわー、本当だ!!。すごーい!!。知らなかった―!!。
ルース駐日大使は、学生さん11人と「起業力、女性活用、若者のグローバル化」をテーマに意見を交換したとのこと。
実際に意見交換をした学生さんは
こんなに輝いた表情!。とても素敵な時間を過ごしたんでしょう(^^)。
また、意見交換をした学生さんたちは、ルース駐日大使から
記念コインをプレゼントされたそうです。
「日米の絆」という言葉に、とても重みを感じますねー。
良く「若いうちにいろいろな経験を積むことが重要。」と言われますが、特に今回のような経験というのは、心に深く印象づきますよね。これからの自身の糧になるでしょう(^^)。
この記念写真も、きっと大切な宝物になりますね(^^)。
※本日更新分の写真は、本学総務広報課からいただきました。ありがとうございました。