「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
いつもは混んでいる農学部食堂も春休み中は空いてます。
ということで、今日のランチは農学部食堂で。
まずは今日のメニューを見てだいたいのあたりをつけます。
何にしようかなぁ。
ありすぎて迷いますな。
混んでいるときはなかなかゆっくり見られませんが今日はじっくりと。
ラーメンもいいなぁ。
んー？
やっぱ王道の唐揚げかなぁ？
メニューを決めたらトレーを持って出食レーンへ
あったかい状態で提供されます。
どれも旨そう。
最後は小鉢の類。
栄養バランスを自分なりに考えて・・・
はい！今日のランチです。
あー！食べ過ぎだな・・・
こんなに食べてもワンコイン以下！！
大学構内に、一昨年、去年と、大雪の後に出現した雪だるまさん。
まとまった雪が降った昨日、工学部の一角に今年も表れました。
一昨年の某おじさん、去年のサイズと比べると、いまいちインパクトが無い？
いえいえ、近づいてみるとなかなかのものでしたよ。
微妙に傾いた体、奇妙に細長い手。その結果としての珍妙なポーズ。
そして何より着目すべきは、その表情。
この虚ろな瞳、歪む口元。
かの有名な古代ギリシア彫像「ラオコーン像(参考：wikipedia)」を彷彿とさせる、見事な造形美を湛えております。
折角の雪国、存分に楽しんで下さい。
春休みに入ったこの時期ですが、学内ではスーツに身を包んだ学生さんたちをよく見かけます。
なぜでしょう？
それは、研究の集大成である「卒業論文」、「修士論文」の発表会が開催されるからです。
いつもはこのような教室の机に座って講義を受けているんですが、
今日は教室の前方で、出席者に対してやってきた研究の内容を発表します。
入り口には、一昨年と同様に、機密保持の宣誓書がおかれています。
特許が絡んだりする最先端の研究ですから。
これに記名して中に入ると、学生さんが緊張の面持ちで発表中。
院生ともなると学会などでの発表経験もあるんですが、それとはまた一種違った緊張感があるようです。
それもそのはず、この発表会は論文の審査も兼ねているため、指導教員や審査員として先生方がズラリと並んでいますし、発表内容が学士・修士の研究成果として相応しいかどうかが審査されます。
発表が終わった皆さん、お疲れ様でした。
数日後に控えた皆さん、数年後に予定されている皆さん、頑張ってください。
そんな訳で、やって参りました工学部。
まずは食堂内でコソッと撮影。
列に並ぶ人や
食事を摂る人を
見渡してみると、なんとなく目につくのが、ダウンの着用率の高さ。
４割くらいはダウンかな？
しかも薄いとか軽いとかを売りとしない、モコモコのやつ。某タイヤメーカーのマスコットみたいな。
残りはマウンテンパーカーの類と、Ｐコートに代表されるコート類が２割ずつくらいでしょうか。
この食堂は研究室が近いからなのか、中にはこんな薄着の人もいたり。
続いてこちらは某研究室内。
皆さんには暖房の効く中、防寒着を着ていただきました。
こちらの男の子たちと同じように、寒さ対策は様々。
折角なのでこの１２人に、コート以外の防寒アイテムについて、着用の有無を聞いてみたところ、
マフラー：９名
手袋：８名
という結果になりました。
手袋をしない人が４名いたのにはちょっと驚きましたが、理由を聞いてみると
・ポケットに手を突っ込んでいる
・スマートフォンが操作できなくなるのが嫌
という理由でした。なるほどなー。
入試を前に、在校生たちの寒さ対策を取り上げてみました。
この先真冬日が続くかと思えば、日中は気温が上がり、一日の寒暖の差が１０度以上という予報が出る日も見受けられたりと、岩手在住者でも着るものに迷うこの時期の気候。
寒いのは辛いし、暑いのは頭が働かない。
受験生の皆さん、臨機応変に対応できる格好でお越しください。
（続き）
建物の中ではどんな格好をしているか、あちこち歩いていたら、これまたミーティング中の学生さんたち発見！。さっそく声をかけました。
この学生さんたちは、男女共同参画推進学生委員会の方々。
どうやら、来月、イベントに参加されるようで、そのミーティング中に突撃取材してしまったようです(^_^;;。
室内でも、場所によってはコートの脱ぎ着で体温を調整するのではなく、コートの下に着ている洋服の量で体温を調整する感じの様子でした。
写真を撮らせていただいたお礼に、皆さんの活動を紹介しますね。
学生コンペティションへの参加＆プレゼン、頑張ってください！。
◆「第1回女性の活躍促進プラン学生コンペティション」に出場！◆
最後に。
仲良し4人組の学生さんに声をかけてみたら、知り合いということもあり、ノリノリで協力してくれました。
みんな、うん、かわいい恰好(^^)！。
受験生へのメッセージも嬉しいですね♪。
こんな、どうもまとめられない感じですが、受験生の皆さんの参考になれば幸いです。
それから。
突然声をかけ驚かせたり怪しませたりしているにもかかわらず、快くご協力をしてくれました学生さんたち皆さんに、感謝いたします。
ありがとうございました！。
ちなみに。
工学部の学生さんは、どんな服装か！。
明日をお楽しみに♪。