一昨日紹介のあった学校気象台によりますと、本日17時現在の岩大の気温は-5.4℃。
ここ数日はこんな寒い日が続いております。
さてここで問題です。
寒いと水はどうなるでしょうか?
正解は当然、「凍る」
では寒い日が続くと、どのように凍るでしょうか?
正解は、「ダイナミックに凍る」
そう、こんな風に。
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
一昨日紹介のあった学校気象台によりますと、本日17時現在の岩大の気温は-5.4℃。
ここ数日はこんな寒い日が続いております。
さてここで問題です。
寒いと水はどうなるでしょうか?
正解は当然、「凍る」
では寒い日が続くと、どのように凍るでしょうか?
正解は、「ダイナミックに凍る」
そう、こんな風に。
皆さん。
寒いですね。
寒い時って何が気になりますか?。
そうですよね。
気温ですよね。
・・・・っていう前フリは必要ないですか?(;^_^A 。
実は。
岩手大学では
◆ 学校気象台 ◆
という事業を展開しています。
このサイトでは、盛岡市内にある6つの観測点の気温や気圧・湿度などを表示しています。
明日の最低気温は氷点下二桁だという予報が出ていますが、さてどうなる事やら・・・・。
また、受験や出張・散策などで岩手大学にいらっしゃる方にもお使いいただけるサイトです。
是非ご活用してみてはいかがでしょうか?(^^)。
◆ 学校気象台(PCからのみ閲覧可能です)
http://meteo.iwate-u.ac.jp/
こちらは昨年10月にご紹介した液体窒素の配管部分です。
この時期いくら空気が乾燥しているとはいえ、気温が低いもんですから、一度付いた霜は溶けることなく成長を続け、こんな形になっちゃってました。
ちなみに去年の秋口はこんな感じ。
このバルブが再び操作できるようになるのは、まだまだ先のようです。
昨日のつららについて、どのように対処すべきか苦慮している内容のコメントが入っていました。
確かにあれだけ大きな氷の固まりが落ちてきたらと思うと、放っておく訳にはいきませんよね。
「どこまで成長するのか、楽しみです」というのはちょっと無責任な発言でした。すみません。訂正いたします。
さて件のつららですが、実はもう一件コメントが入っていました。
「ブログに農食のつららのことを書いてあるの知らなくて、今日そのつららを折ってしまいました…自分は東北人でないのでテンションがあがってしまってつい…すみませんでした。」
とのこと。
無事撤去作業が完了した模様です。
確認してみました。
確かにベンチに届きそうな大物は落ちていましたが、まだかなりの長さのつららが残っていました。
屋根の雪が落ちてきたり、つららが折れたりすると危険ですので、軒下には近づかないようにしましょう。
そしてこのコメントには続きがありました。
「代わりといってはなんですが、農学部3号館前に大きい雪だるまを作っておいたのでブログにあげてもらえるとうれしいです。とっても強そうな雪だるまですよ~!」
そりゃ、見に行きますよ。
こちら。
どーん
つぶらな瞳が可愛い。
がんちゃんとお揃い(?)で角まで生えて…ハッ、この角、もしや。
雪と氷のコラボレーション
注)重ねて申し上げますが、軒下は非常に危険です。くれぐれも近づかないようにしてください。
昨日、拍手コメントに「先程、農食に行ってきましたが、資料館側のつららがすごいですよ。」とのたれ込みが入っていました。
すごいと言われりゃ出かけてみるのがブロガーの勤め。
てことで行ってみました。
正門側から近づき、農食玄関前を通り過ぎ、ちょいと左側を振り向いてみたところ、
こりゃすげぇ。
すげぇが遠すぎて、写真ではちょっと伝わらなそう。
どうしたもんかと思ってたら、向こう側に足跡発見。足跡があるということは、近づけると言うことか!
見事すぎて、フレームに入りきらず。
そんなときは?下がればいいのさ!例えそこが雪の中だろうと。
どどーん。
角度の関係で、ベンチとつながっているようにも見えますが、僅かに距離があるんですね。
こんくらい。
このつらら、ざっと見積もってみても2mはゆうにあるでしょうか。
南側に高い建物があるため一日中日陰なこと、人が通る場所ではないので撤去されないこと、日中の建物内の温度が比較的高めなこと等々の条件が重なって出来た、芸術品のような自然現象。美しいものです。
今週末はまたぐっと冷え込むようなので、どこまで成長してしまうのか。
最後に、情報提供ありがとうございました。