4丁目キャンパス(工学部)から3丁目キャンパスに移動の際、道路の向かいで
ポリタンク&台車を持った学生さん達が目に入りました。
このセット…もしやっ…!
と向かった先は
人文社会科学部の裏手にある「廃液処理施設」。
今日の午前中は、各研究室や学生実験等で排出された実験系廃液が回収されておりました(^^)。
この様子は、前にもエキスで紹介していますね。
この日搬入された廃液タンクもかなりの量。
一度に5つも6つも搬入するため、台車での運搬が欠かせないのです。しかも比重の重い廃液もあり、そうなるとタンク1つの重さは相当なものに。
搬入する皆さんも大変ですが、所定の回収位置に並べる皆さんも大変です。
さて、そんなみなさん。
今日みたいに暑い中でも
この様な格好で業務にのぞんでいらっしゃいます。
白衣・もしくは作業着の上に耐薬品性のエプロンを装着。
これだけでも暑くて大変そうですが、さらに、つま先に鉄板の入った「安全長靴」も着用するわけです。
誤って手を滑らせ、重い廃液タンクを足の上に落してしまうこともあると考えると、この様な装備は重要ですねー。
そうこう言っているうちに次のお客さんが。
台車ではなくリヤカーとは…大変お疲れ様です!。