人社3号館、まだまだ工事中です。
開通は9月から。
ここをよく通り道に使っていたので、ちょっと不便です。
通り抜け禁止、逆側からの風景はこんな感じ。
なんか色々組んでますね。どうなっていくんだろう…。
なんでまた工事の記事なのかというと、
最近この工事音がブブゼラの音に聞こえて仕方ない、ということを言いたかったのでした。
いや、もしかしてほんとに誰かがブブゼラ吹いてたりするのかな…。
今夜の試合も、きっとたくさんの人が観るんでしょうねえ。茶色も御多分に漏れず応援したいと思います。
頑張れ日本!
記事一覧
試合中?
寄ってらっしゃい読んでらっしゃい
一昨日、昨日、今日と、雨が降ったり止んだり。梅雨入り、しましたからねえ。
普段は外で動き回っている方々も、晴耕雨読、という言葉のように、雨の日はのんびり部屋で読書、なんていかがでしょう。
岩手大学には図書館がありますが、実はひっそり、別のところでも本が借りられるのはご存知でしたか?
こちら。人文社会科学部1号館、正面入り口すぐ左手。
ミニマム文庫、というようです。
借りたい人はノートに必要事項を記入するだけ! なんとも簡単。
個々人の良心に則って成り立っています。
風通しが良い場所なので、今の時期は非常に快適、居心地が良いです。涼しい…。
お弁当を食べつつ本を物色、なんて学生さんもいるみたいです。
様々なジャンルの本が取り揃えられていますし、近くを立ち寄った際には、気軽にのぞいてみては?
見える工夫
この画像、何にも違和感ない様子ですよね?。
ホラ。
でも。
実は、看板の軸は樹の幹のそばにある訳で。
ほっとくと看板が木の枝で隠れちゃう訳で。
こうやって、看板が見える様に刈り取っていたんです。
と、「こうやって」なんて書いてますけど、皆さん分かりますか?。
いろいろな角度から撮影してみたものの、刈り取り方が上手で、どうやっても円形になっているようにしか撮せず・・・・。
なので、実際に見てみてください。事務局と図書館との間の道路にある看板ですよ(^^)。
オジャマしました
農学部植物園の中にある「北水の池」を散策後、農学部の付近を歩いていると・・・・。
体を動かしている5人の学生さんを発見。
農学部の学生さんなんでしょうね、と思った瞬間、農学部に潜入してみたくなりました。
勝手の分からない農学部、どこから入ったらどこに辿り着くやら・・・・。
で、恐る恐る入った建物で発見したのは、「木材工学研究室」という木製手彫りの看板。こういうのって、大学らしくて良いと思いませんか?(^^)。
見慣れない景色なので、どこを見ても新鮮。
廊下の突き当たりのこのドアから出たらどこに着くのか、気になりつつも引き返しました。この段階で既に若干迷子状態。
さらに進むと、空いている講義室発見。
どこの学部にもある普通の講義室なのですが、農学部の中で見るから「うん、何となく農学部らしい!」と思ってしまいます。
とはいえ、不安な気持ちで潜入しているため、長居は出来ず、しかも、撮影しながらどこか引け腰のビビリ気分。
外に出られそうな雰囲気のところから出てみると、下足箱には長靴がずらりと並んでました(^^)。
実習などで使うからでしょうか?。
また機会を見つけて農学部に入ってみたいと思っています。
知を、地へ
正門前の看板が、新しいものに変わりました。
がんちゃんの背景にある二本の黒い線、なんだろう??
と思っていたら、天の声が降ってきました。
「左が法人化第一期のスタートライン、右が第二期中期計画のスタートラインってことじゃないかな」
ふむ、なるほど。
今は既に6月だから、右側のがんちゃんは少しスタートラインから離れてるのかなー。
新たなキャッチコピーは、「いわての知を みんなの地へ」。
見事 アイデアを採用されたのは、こちらの職員さんです。
うちわを持って、軽装励行をアピールしてくださいました。爽やか好青年です、すてきです。
採用された感想はどうですか、とお伺いしたところ、
「最初は ≪岩手大学、整いました≫ にしようと思ったんだけど… やめて良かった。」
・・・うん、良かったです。