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滝沢農場(3)

2008.11.11

 滝沢農場のつづき。

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 こちらは馬の「ゴルトザムラー」@食事中。強そうな名前だ。ドイツ語かな? 「Gold Sammler」だと「賞金収集家」みたいな意味ですね。景気がいい……。
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 奥にいるのは「スーパーナカヤマ」。元競走馬で、なんでもレコード保持者(保持馬?)だそうです。
 どちらの馬も、おとなしく子どもたち(ときには大人も)を乗せて歩いていました。
 机の上にあるのは、使い終わった蹄鉄に色をつけたもの。馬はめったなことでは人を蹴らないので、車の安全運転のお守りになるんだとか。

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 ジャージー牛の「ヒロ」。1歳。
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 黒毛和種の「きくひで」。6か月。
 耳に識別のためのタグがついています。オスは漢字で、メスは仮名で名前を書くのが通例とのこと。

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 シバヤギは名前を聞きもらしました。これは覚えきれない。

滝沢農場(2)

2008.11.10

 農産物販売も盛況です。
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 最初はコンテナにいっぱい入ってたんでしょうか……。
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 大根に至っては売り切れ御免です。

 リンゴは種類が多い。真ん中の見てくださいよ。
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 「岩大14号」!!! 鉄人ですか!? マ゛ッ!!!(←それは違う)
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 試食コーナーの準備は大変です。べたべた。お疲れさまです。

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 リースが作れるコーナーも。


(つづきは明日)

滝沢農場(1)

2008.11.10

 昨日、農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センターの滝沢農場の一般公開があったので、それを紹介しますね。
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 駐車場から入って、まず目に入るのは農場産の食べ物の販売です。
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 大根汁や焼きトウモロコシのほか、ご飯やイモの試食もありました。
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 ポップコーンは、自分で実をばらします。
 これが意外と難しい。私はコーンをへし折ってしまいました。隣の小学生から、「1本目は大変だけど、2本目は簡単」とアドバイスをもらう始末……。
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 味噌とか、
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 リンゴジュースも岩大産です。


◆岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター
http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/~fsciu/

地図には載らない

2008.11.07

工学部北門そばにある「機械系総合実験室」
工学部ホームページ(http://www.eng.iwate-u.ac.jp/jp/intro/map.html)の地図では「コ」の字型に見えますが、実際はどこから

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見ても
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中が見えない「口」の字型になってます。

実はこの中庭に、結構立派な木が生えてるんです。
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本当はもっと近くで撮影してみたかったんですが、建物の構造的に近寄れず...

コレが「困」この漢字の成り立ちで(違います)

ひみつきち

2008.10.31

 図書館には、本棚に並んでいる本(開架)のほかに、昔の本や、学術雑誌のバックナンバーを納める書庫があります。岩大では、昔の本は「電動書庫」に、雑誌は「積層書庫」に蓄積されています。
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 こちらは積層書庫。岩大生と教職員なら入れます。学術的価値のある雑誌(学会誌や大学紀要、評論誌など)や、新聞が並んでいます。
 書庫の外で、おめあての記事が、何という雑誌の何巻何号にあるかを調べておいて、実物を探しに入ります。そうしないと絶対みつけられません。名前が似ている雑誌もあるので、ご注意!
 あてもなく書庫に入って、かつて発行されていた雑誌の最後の号を見るとか、自分の生まれ年の記事を見て思いをはせるとか、そういう楽しみかたをするなら別ですが(笑)。
 図書館での検索術は、大学生の基本技術です。
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 5層が最上階です。図書館3階に5層あるので、1層は5分の3階分の高さ(だと思います……)。入っていると、いま自分が何階にいるのか忘れるときもあります。出口が似てるんだこれが。
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 本+階段!!
 なぜか『海底二万里』の船長の図書室を連想します。行ったことないけどさ。オレンジ色の床が、個人的には秘密基地っぽく感じるんですよ。手すりと階段の出っぱりかげんとか!!

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