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修論・卒論中間発表会

2008.11.28

教育学部の理科教育科で「修論・卒論中間発表会」が開催されるとのこと。これは、是非岩大エキスで紹介させてもらいたい!と思い会場へ。担当の先生へ確認したところ掲載の許可を頂くことが出来ました。

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理科教育科では、毎年この時期に中間発表会を行っているそうです。院2年生→学部4年生の順に発表し、発表時間は院生15分4年生12分。質疑応答の時間も設けられておりました。理科教育科に属する2年生以上の学生さんと教職員がほぼ全員参加しているそうです。

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院生さんが発表している様子です。金属イオンの抽出に関する研究をされており、その実験方法や結果等を話してました。が、難しそうで一度聞いただけでは理解できなーい・・・・。

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発表を聞いている皆さんも真剣です。質疑応答の時間になると、鋭い視点?の質問が飛び交っていて驚きました。

ちなみに。
修了研究や卒業研究には単位があります。ちゃんと研究して論文を書くことで出る単位です。当たり前といえば当たり前なのですが、研究に単位があるなんて、何となく意外な気分です。

地元から学ぶ

2008.11.06

 講義のなかには、学外からゲストをお招きして話していただくこともあります。
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 例えば『地元企業に学ぶESD』という科目。気仙沼でカキ養殖をしている漁師さんに講演していただいているところです。手の上の白い物体がカキ。で、でかい……。
 この講義は、地域の企業・自営業者に、持続可能な社会づくりへの挑戦を語ってもらうというものです。前期には自治体の経験を聞く『持続可能なコミュニティづくり実践学』という講義もありました。
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 貴重なお話なので記録をとるのも私の仕事~。


◆岩手大学ESD推進委員会
http://esd.iwate-u.ac.jp/
(ESDとは「持続可能な発展のための教育」の略語です)

夏冬兼用

2008.10.17

工学部11番講義室、通称「テクノホール」
定員、立地とも工学部で一番の部屋なので、講義の他、イベントなどでもよく利用されます。

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盛岡の夏って、意外と暑いんですよね。
そんな季節に部屋いっぱいに人が入ると、暑くて暑くて勉強するにも効率が悪い。
そんなときはコレ!
せーんぷーきー!!

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盛岡の冬って、思ってるとおり寒いんですよね。
そんな季節は勿論暖房が入りますが、暖かい空気って上に行ってしまって効率が悪い。
そんなときはコレ!
せーんぷーきー!!!

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エネルギーは効率よく使いましょう。

英米文学

2008.10.16

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授業準備のために廊下を歩いていたら同じ学部の先生とすれ違いました。どうやらこれから講義をされるご様子。ならば、このBlogで紹介しましょう(^^)と思い立ち、講義中の教室へおじゃましてきました。(突然の訪問してしまいましたが、すんなりと受け入れてくださり、ありがとうございました。)
行っている講義は「英米文学特別講義」。どうやらシェイクスピアについてお話しをされているようですが、英語も文学も歴史も苦手な私には先生のお話しされる講義内容が「??」状態でしたので、WEB版のシラバスで授業の内容を確認。

授業の概要は
「シェイクスピアの生きた時代、言語的特徴、演劇史的背景、政治的背景、社会的背景、文化史的背景などに目配りしつつ、それらをてがかりとして原文を読む。」
と記載されておりました。む、むずかしい・・・・。でも、とても面白そう!。

この授業は、教育学部の2~4年生を対象に行っているようです。

尚、WEB版のシラバスにつきましては、サイドカラム「Contents」メニュー内にある「授業シラバス(授業内容)」からご覧いただけます。

「すぐにでも見たい」という方は↓をチェック。
●岩手大学 全学統一拡張Webシラバス
 http://ia.iwate-u.ac.jp/i_index.htm

パソコンを使いますよ!

2008.10.06

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たくさんの学生さんがパソコンに向かっていますが、これは「情報基礎」という授業の一コマ。タイピングのチェックを行っている最中です。

約50名の受講生が一斉にパソコンに向かって演習を行うのですが、今の学生さん達はパソコンを扱う事に抵抗がない様子で電源を入れパソコンの操作をしています。

ちょっと前までは
 「先生!、ここの電源を入れて良いんでしょうか?。」
 「先生!、このファイルを開けても良いんでしょうか?。」
 「先生!、電源を落としても良いんでしょうか?。」
と操作への確認がついて回っていたのですが・・・・。

時代は着々と進んでいるようです。

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