と、こちらはお昼前の一コマ。
午後には風が強くなるため、午前中のみのイベント。
また一度に乗れる人数も4人程度。
乗れた人はすごくラッキーだったかも。
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中央ステージでは(2)
先ほどのエントリーでは、「くらむぼん」のステージの様子でしたが、私が行った時は13:30からのアカペラサークル「VOIVOI」のステージの最中でした。
今日の空のように澄み渡った歌声。いいですねぇ。
次に訪れたのは16時頃。今日のステージのラストを飾る、民俗芸能サークル「ばっけ」のステージです。
「一舞入魂」の幕の前で神楽やさんさ踊りなどが披露されました。
リユース食器
ところで。
各出店先で料理を受け取る際、何か気づきませんでしたか?。
そう。
この不来方祭では、リユース食器を推進しているそうです。
リユース食器。
あまり聞き慣れないかもしれませんね。
不来方祭のHP内では
「1・食器について
不来方祭では、リユース(再利用)可能な製品を使うことで『エコ学祭』を推進しています。リユース食器の皿、どんぶり、コップは会場内各所の回収ボックスとリユーステントにて回収致します。燃えないゴミとして、捨ててしまわぬよう、よろしくお願い致します。」
とアナウンスしています。
このように食べ終わった後、
・リユース食器を使っている出店先
・会場内各所に設けられている回収ボックス
・リユーステント
で回収しているそうです。
明日の不来方祭でもリユース食器は使われます。お食事後は所定の場所へお返し下さいますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
有機野菜の豚汁
あちこち歩いて
....ちょっとお腹空いたなー
なんて思って、オジャマしたのがこちら。
有機農業研究会のモデルさん、3人。
有機農業研究会では、自分たちで作った野菜を使った豚汁を売っています。
野菜たっぷり。
丸くてころんとしているのは里芋。カワイイ形。
こんにゃくもちぎって入れているし、本格的。なのに1杯150円とリーズナブル。
作った野菜と一緒にポーズを決めてくれました♪。
カブにしては大きいし、これ、ダイコンかなぁ?とか思いつつ、名前聞いてくるの忘れちゃいました(;^_^A 。
という訳で。
「有機農業研究会」の豚汁と
隣の「麻婆豆腐研究会」の麻婆焼麺で、お腹を満たします♪。
小学生も目がキラキラ
今日は各学部で、研究室公開が行われています。
研究室公開では、各研究室が普段どのようなことをやっているのかを紹介したり、簡単な実験であればさせてくれたりします。
友達の子供さん(小学校1年生)が「何か実験をしたい」というので、一緒に訪れたのが、教育学部理科教育科化学教室の実験室。
ここでは、簡易分光器を使った分析と液体窒素を用いた実験を行っていました。小学1年生という事で、液体窒素の実験をチョイス。将来教員になる学生さん達ですから、子どもさんへの接し方もとても良い感じ(^^)。
保温カップに液体窒素を入れて
「これ、何だか分かる?」
「うーーーん・・・・液体窒素?」
「そうそう!!スゴいじゃん!良く知ってるね。」
の図。
常温のマシュマロを一つ食べてもらった後、
「じゃ、この中に同じマシュマロを入れてみるとどうなるかな?。」
「えー・・・・、冷たくなる?」
「そうそう、そういうことだよ。良く分かったねー!!」
の図。
「じゃ、冷たくなったマシュマロを食べてみよっか?」
「ほわー、ホントに冷たくって固くなってるー!」
の図。凍らせたマシュマロは、安全性を確認してからですので、あしからず。
岩手大学の研究室公開時は、科学的な興味も満足させてくれるようですよ♪。
縁の下の力持ち
この大学祭を仕切っているのは「不来方祭実行委員会」の学生さんたちです。準備から当日の運営・後片付けまで、大忙しの皆さんです。下の写真は前夜祭での委員長の挨拶の様子。
実は、その他にも裏方に徹し、大学祭を支えている学生さんがたくさんいます。
特に当日の交通規制を一手に引き受けている「新入生歓迎実行委員会」の学生さんたちには、いつもながら脱帽です。
大きな声を絶えず張り上げ、歩行者の安全を確保し、駐車場への車の案内などをします。先ほど、小学生に道を聞かれていた学生さんがいたのですが、結局目的地まで同行してあげていました。とても親切です!!
カメラを向けるとポーズを取ってくれました。サービス良いな~。
そして、もっともサービス精神旺盛なのが、委員長でした。さすがだ・・・。
風船配布中です
そうそう。
構内を歩いていると、随分たくさんの人は風船を持っているんですよ。
混んでる場所でもこの通り。
で、どこで配布しているんだろう・・・・と思っていたら・・・・。
ここでした。
学生センター棟ロータリー前(学生センター横の広場といえばいいかな?)。不来方祭実行委員会本部の方々が配布しているとのこと。
喜んでくれる方に差し上げたいとのことでしたよ。
「岩大エキスですが・・・・」と声をかけたところ、快く撮影させてくれました。
風船をもらって喜んでいる子どもさん。
好きな色は青と紫、かな?♪。
国際食
緑Bloggerに刺激され、留学生のエリアへ行ってみることに。
料理よりも国の名前を主張するのが面白かったり。
フランスから来ている皆さんは、クレープを焼いていました。
合間に聞こえてくるフランス語が何とも優雅な気分にさせてくれます♪。クレープは「チョコ」「イチゴ」「サトウ」の3種類。
日本代表?。
きりたんぽ・豆腐田楽と、お母さんの笑顔にホッとします。
中国の留学生による水餃子も出店しています。この水餃子は恒例な上に評判も良いですよね(^^)。
力が入っている看板に見とれていたら、肝心の水餃子を撮り忘れてしまいました、とさ。
タンドリーチキンです。
どこで売っていたんだったかなぁ?、忘れちゃったけど、ものすごく美味しかったです♪。
収穫物
オープンキャンパスに大学祭。岩大は、盛り上がってますよ~。
午後のおやつ?に、リンゴ(紅玉)とナシ(長十郎梨)を買ってきました。
買った場所は、キャンパス中央に位置する学生センター前の新鮮市。
大根や白菜も売っています。
農学部の農業教育資料館前の「森の駅ポランハウス」でも農産物を販売していました。
お米や味噌も人気のようです。
中央ステージでは
中央生協前にステージが設立されているのですが・・・・。
なにやら人が多い。
何?と思って近寄ってみると・・・・。
ジャズっぽい様子。
お客さんもノリノリで聞いてます♪。
演奏しているのは「くらむぼん Jazz orchestora」とのこと。
ステージでのスケジュールはここに記されている通りです。
今はジャグリングをやっているところでしょうか?♪。
ちなみに。
エコ大学ランキングで1位となった岩手大学では、イベント期間中のゴミの回収もしっかり分別しています。
皆様、ご協力をよろしくお願いいたします。
体育会系
気球の横のグラウンドがなにやら盛りあがっている様子。いってみよー。
1打席勝負で、ヒットorエラーで出塁できたら○○の無料券!
四死球はもう1打席
死球は全力で謝罪します
とのこと。
はたして、勝負の行方は?
古本市
図書館前では、古本市が開催されていました。
以前ここで取材しましたが、岩手大学の蔵書印などを取った本達がこちらで売られています。
1冊100円ということもあって、大盛況の様子。
中には段ボールいっぱいに詰め込んでお買い上げのお客様も。
祭りの醍醐味
気球に乗って・・・・その2
取材の最中、ちょっと風が強くなってきたせいで気球の状態が不安定に・・・・。
建て直しをする皆さん。なんか、スゴい・・・・。
そうそう、ご紹介が遅くなりました。
この気球を上げているのは「熱気球同好会」の皆さんです。
ただ今、会員募集中とのこと。
気球に興味を持っている、あるいは、これから興味を持つ予定の方は、是非、グランドへ!。
天候に恵まれれば、不来方祭の最中は気球にも乗れるようですよ♪。
ちなみに。
気球の運転免許があるってご存知でしたか?。
ワタシ、始めて知りましたよ・・・・。
パイロットのお二人。パイロットという名前もカッコいい♪。
で。
肝心の気球ですが・・・・。
乗りたーい!と思っていたのに、風の都合で一時撤収。
わー、超残念(T_T)。
でも、風が回復したら、気球を飛ばす予定だそうです。
高さは200フィートまで。
(1フィート=0.3メートル)
気球のバスケットと一時撤収のためバルーンをたたむ皆さん。
気球、飛ばせると良いですね♪。
オープンキャンパス
いよいよ不来方祭が開幕いたしました。
それに合わせて研究室公開も開催されています。
受付では資料と記念品、そしてスタンプラリーの用紙が配られています。
研究室公開は10時からなのですが、話によると10時15分頃には第一号達成者が出たとか。
こちらは学科のブースが並んだ教室。
まずは奥の社会環境工学科の方から覗いてみましょう。
なかなか盛況なご様子。
各研究室の研究内容について、熱心に聞き入っていました。
続いてこちらは機械工学科システム最適設計部門のブース。
何かをのぞき込む高校生達と、彼らをのぞき込む取材カメラさん。
因みに右下に写り込んでいるビール瓶、もちろん研究用ですよ。
そうこうしているうちに、外からいい匂いが漂ってきました。
よし、次はあっちだ!
気球に乗って・・・・その1
不来方祭&オープンキャンパス、始まっていますよ。
岩大エキスは、出来るだけこの様子をお届けしていこうと思います。
ということで、賑わっている構内を歩いていると・・・・。
あれ?、これって気球じゃない?!的な雰囲気。
ちょっと眺めていると・・・・
何だか様子に変化が!。
ふくらみはじめています。
す、すごい!!。
なんだか興奮を抑えられずにグランドの中に走り寄ってみると。。。。
大分ふくらんできている様子。
気球ってこんなにあっと言う間にふくらんでくるんですね。
と、そこに・・・・。
ゴゴゴゴゴーっの轟音。
あっと言う間に串焼きが出来そうな炎。
この炎による熱風と気球上部の空気抜き(リップパネルというそうです)を操作することで、気球を飛ばせるようです。
そんなこんななうちに、気球完成。
気球には番号が付いているそうです。
「JA」は日本ということ。後の部分は・・・・忘れた(;^_^A 。
続きます。