2013.03.15
春を感じるあたたかな日差しの下、人社6号館の入口脇に、
段ボールがちょこんと設置されていました。
こちら、 「本×福祉×<まち>プロジェクト」による本の回収ボックスです。
回収してどうするのか、というと、5月にオープンするデイサービス施設に設置するとのこと。
デイサービス施設は一般にも開放されるようで、ゆくゆくは盛岡の本好きの方々のコミュニティ拠点に、と考えているようです。
せっかくなので、わたしも微力ながら本を置いてきました。
よいしょー。
…段ボールの右半分を占領してしまった。
文庫とハードカバーとマンガと、ジャンルはごちゃごちゃに持ってきたつもりなんですが、
見る人によっては、こういうジャンルが好きなんだな、こういう傾向のものが好みなんだな、とかわかってしまうものなんでしょうか?
もしそうなら、ちょっと興味深いなあ。
どうか少しでも、お役に立ちますように!
一般開放される施設に置いていただけるなら、今手放しても、いつかまた読めるはず。
長いこと眠らせたままの本がある方は、預ける気持ちで回収ボックスに入れてみてはいかがでしょうか?
回収ボックスは人文社会科学部6号館の入口脇のほか、
学生センターA棟エントランスホールの机の上と、
サークル棟1階玄関内にも設置されているようですよ。
「本×福祉×<まち>プロジェクト」の詳細は、コチラでご確認くださいませ ↓
http://twpf.jp/hxfxmP