2014.09.04
今年もいよいよ始まりました!
『岩手大学シニアカレッジ2014』
(岩手大学と岩手県内の自治体や各地域の方々が連携して実施する滞在型生涯学習プログラム)
今回のテーマは、『三陸ジオパーク』。
三陸沿岸地域の地質やリアス式海岸、鉱物資源、そして震災遺構などに触れて頂きながら、地域の防災についても学んで頂く内容となっているようです。
また、ご好評を頂いているフィールドワークでは、釜石市の「橋野高炉跡」(世界遺産暫定リストの構成資産)や、大槌町及び宮古市田老町の震災遺構を実際にご覧頂きます。
昨日(3日)、岩手大学に於いて、入学式が執り行われました。
参加される皆さんの学び続ける姿勢、すばらしいですね!
ところで、この岩手大学シニアカレッジ。
参加される皆さんのリピーター率がかなり高いと伺っております。
つまりは、内容にご満足頂いている証拠ということでよろしいんですよね!!
今年のスケジュールは9月3日から9日の7日間!
きっと参加される皆様の知的好奇心を満たしてくれる事と思います!
ところで・・・
「三陸」とは、「陸前国」、「陸中国」「陸奥国」の3つの「陸」がつく地域の総称です。
大変お恥ずかしい話ですが、岩手に住んで10年になりますが、初めて知りました・・・
(あまり、由来について考えたことなかった・・・)
ワタシも学び直す必要が大いにありそうです・・・(汗)