2016.09.28
さて、先日からお伝えしておりました
「ポポー」実食。
何やら調べてみると収穫してから
さらに少し置いたぐらいが食べごろ、ということで、
しばらく放っておいたところ、
↓こんな感じになりました。
右側ほど熟しております。
一番左は感触も固く、
指で押してもへこみません。
切ってみるとこんな感じ↓
結構種が邪魔で、
半分に切るつもりが中途半端な感じに…。
まだ「食べごろ」というには早かったよう。
真ん中は色味は左端とあまり変わりませんが、
指で押すと簡単にへこむぐらいの柔らかさ。
切ってみるとこんな感じ↓
果肉も柔らかく、
これが一番食べごろのよう。
なお、一番右なんかもはや全体が黒いという…。
熟しすぎちゃった感が否めません。
切ってみたんですが、
少々ブログに掲載するには適さないと判断しました。
…ポポーごめん。
ということで、
真ん中のものを食べてみました。
香りはトロピカルな香りなんですが…。
スーパーの果物売り場のような、
いろんな果物の香りがうまいことブレンドされた香りです。
いよいよ口に運ぶと、熟し方がよかったのか、
ねっとりとした食感。
味はバナナにパイナップルの酸味を足したような感じ。
食感がねっとりしているわりに、
酸味のせいか、さっぱりしています。
個人的には生で食べるより、
何かしら加工をしてみたら、
もっとおいしく食べられるかもなぁ、と感じます。
ただ、巻き添えを食った家族は
「そのままでも十分おいしい」と言っておりましたので、
多少の向き不向きはあるかな、という印象です。
ただ、なんたって2年越しの夢だったポポー実食。
…今、なんか不思議な達成感に包まれています。