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こすると消えるインク

2017.08.07

台風が来てますね。
エキス更新前に見たネットニュースでは「大阪で1時間に100mmの猛烈な雨」と書いてあって驚きました。日本の気候、変わってきているように思います。。。

さて。
その台風の影響か蒸し暑くて外に出たくない!と、思い切って今日は、私の好きな文房具をご紹介したいと思います。

ん?なんで文房具かって?

そ・れ・は・ね。
大学では、購買で結構【なるほど!】と思わせるような文房具を取り揃えているのです。
文房具好きにはたまらない空間とも言えます。

で、今日ご紹介するのは

ファイル 2547-1.jpg

これ、フリクション。

知っている方も多いと思いますが、こすると消えるインク、要は、鉛筆やシャーペンのように使える逸品なのです(^^)。
昔でいう、消しゴム付鉛筆に近い感覚です。

ファイル 2547-2.jpg

上は普通のペン。下がフリクションなのですが、見た感じは全然普通のペン。

でも、「あ、間違った!」という時、ペンの頭についている部分(樹脂玉というそうです)でこすると、あらビックリ!

ファイル 2547-3.jpg

文字が消えるんですねー(^^)。

ファイル 2547-4.jpg

消し跡もそれほど目立ちませんので、手帳用の筆記具にも最適。
ただし、60度以上になると書いた部分が消えちゃうそうです。
要は、樹脂玉と紙との摩擦熱でインクを透明にしちゃってるということなのでしょうね。

ボールペンタイプだけじゃなく、蛍光ペンのようなマーカータイプもあるので、

ファイル 2547-5.jpg

こんな遊び方もできますよ(^^)。

「気になっていたけど使ったことない!」って人も多いと思うので、参考にしていただければうれしいです。