先日食事をとろうと、工学部食堂へ行ったときのこと。
「何食おっかなー...」とディスプレイを眺めながら思案していると、
「エコレストランいわて 認定店」とのこと。
なんだろう?と思い調べてみると、県・市町村・NPOで実施している制度だそうです。
もちろん工学部食堂だけが認定された訳じゃなく、
農学部食堂も
目の高さで主張!
と、生協さんもエコロジーに取り組んでいるようです。
エコ大学ランキング2年連続の受賞は伊達じゃない!
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
先日食事をとろうと、工学部食堂へ行ったときのこと。
「何食おっかなー...」とディスプレイを眺めながら思案していると、
「エコレストランいわて 認定店」とのこと。
なんだろう?と思い調べてみると、県・市町村・NPOで実施している制度だそうです。
もちろん工学部食堂だけが認定された訳じゃなく、
農学部食堂も
目の高さで主張!
と、生協さんもエコロジーに取り組んでいるようです。
エコ大学ランキング2年連続の受賞は伊達じゃない!
先週、
「シモバシラの花が咲いていますよ。
白くてかわいらしいので是非見てみてください。」
というコメントをいただきました。
(情報提供、ありがとうございました。)
シモバシラ、といえば、2年ほど前に情報をいただいてこの記事やこの記事で紹介したこともある植物。
この時期に花が咲くなんて・・・・と、ちょっと不思議な気持ちでいたのですが・・・・。
この通り♪。
スズランと藤の花を足して割ったような様子。
ほんのりな紫色が何とも上品です。
別角度から。
このところ急に寒くなってる盛岡ですので、もしかしたら、シモバシラの花と一緒にシモバシラの氷柱も見られるかも!?!?。
ハチが蜜集めに来ていました。
咲く花が少なくなっている時期にあえて花を咲かすというのも、自然界での生きる術なのかもしれないですね。
暑かった夏も、ものすごい勢いで落ち着きました。
気が付くと岩大エキスは2周年を迎え、大学構内には秋の要素がチラホラ。
学生センター前の大きな樹。
葉っぱも実は色づき始めています。
それと同時に、構内には落ち葉が身を寄せ合う様に道の縁へ・・・・。
そうそう。このように集まった落ち葉は、定期的に教職員・学生さんが片づけているんですよ。
まるで花のようですが、これは紅葉した葉。鮮やかな紅の色が印象的ですね。でも、周りの葉っぱはまだ緑色。紅葉しやすい種類の木なのでしょう。
学生さんも、あっという間に皆さん長袖着用。
この頃の盛岡は、朝晩ともに肌寒いですからねー。
ねこじゃらしも、こんな様子。
秋の代表みたいな植物です。
今年は、夏と秋の切り替わりがとても早い様子です。
みなさま、体を大切にしつつ、3年目に突入した岩大エキスを、今後ともどうぞよろしくお願い致します<(_ _)>。
この前の赤い実のエントリーに、
「赤いのはヤマボウシの実です。この先もっと赤くなったものが見られると思いますので、軽く洗って食べてみては? 今も果実酒にされる方はたくさんいると思いますよ。」
というコメントをいただきました。
なるほど、ヤマボウシというんですね。ありがとうございます!
今から果実酒を仕込んだら、どれくらいで出来上がるんでしょう…
こたつでゆったり味わうとか、良さそうですね~(未成年の方は成人するまで、楽しみにしていてくださいね)。
今日見たら、確かに以前よりもぐっと赤くなっていましたよ。
ちらほら、周りの木々も
ところどころ色づいてきたようです。
松ぼっくりも見つけちゃいました。立派だ。
なんだかあっという間に、赤や黄色や、茶色でいっぱいになりそうです。
まだまだ続く御明神牧場・演習林のリポート。
緑Bloggerと一緒に見学してきた桃Bloggerも、この地に足を踏み入れるのは初めてです。
岩手大学の関係者(学生さん・教職員含めて)にも、ワタシの様な方が多いのではないでしょうか?。
逆光で見えづらいですが、学生用の玄関にずらりと並んでいる長靴や長袖の上着。つなぎもかけてありました。
山に入る時は、これらの準備が必要とのこと。そのへんの事情に詳しくない緑&桃Bloggerは、この後職員さんから長靴をお借りすることになります(;^_^A 。
それから、玄関に用意されているヘルメットは、間伐の演習時に必ず使うものだそうです。「大学の校章が入ってるヘルメットだー」と大はしゃぎで画像撮りまくりの緑&桃Bloggerは、この後このヘルメットを着用して山の中へ。
「ここから先は歩きます」と言われて歩いた道は、こんなに細い訳で・・・・。足下には、普段の生活であまり目にすることのないトノサマバッタが!。しかも空を飛ぶ姿を初めて目撃してさらにビックリ!!。カエルもいるし(x_x;)と、恐る恐る歩いていたら、前の集団と随分離れてしまいました。
指導される先生&技術職員の皆さん&学生さんの後ろについて杉林の中に入り、周りの様子を見ていると、どうやら前に実習で伐採したであろう樹の切り株がありました。苔に包まれる切り株。
山の斜面には、同じような切り株が杉の落ち葉に隠れて、いくつもひっそりとありました。時間が経っているものはもろく崩れます。こうやって自然に戻っていくんだなぁと実感した瞬間でした。
(続きます)