2017.09.07
ひっくり返しても落ちないこれ。
なんだと思いますか?。
きれいな色が興味をそそりますが、食品ではありません。
実はこれ、「スライム」と呼ばれるゼリー状のもの。
小さなころ、スライムで遊んだ人も多いのではないでしょうか?。
昔は、ガチャガチャなどで色つきのスライムを「この色が良かった」とか「この色は嫌だった」とか「自分のは夜に光るから大当たり!」とか言いながらワイワイしていたとか、そんな懐かしい話題で盛り上がれる方々もいると思いますが、実はこのスライム、
身近な材料で作れるそうなのです。
教えてくれたのは技術職員さん。
子供たちに化学への興味を持ってもらえれば…と、こういった実験をたくさん考えているとのこと。
「見る?」
そういって取り出したのは
プラカップ。透明の液を注ぎいれ、その中に色のついた液を注ぎいれ、後は
混ぜるべし、混ぜるべし!
そうすると…
びーよーーーーーーん!
こーんなに伸びるスライムが完成です(^^)。
大人でも楽しいこの実験。
難しい段取りが無いので、小さな子供さんでも楽しめそう!。
大学では普段、最先端の研究や専門性の高い授業が行われているのですが、こうした活動を通じて地域の教育に寄り添う何かを考えたりもしています。