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屋上ふたたび

2018.01.17

こんにちは。
あっという間に週の真ん中、水曜日です。
受験生の方もそうでない方も、
そろそろセンター試験の緊張と疲れから
回復しつつある頃でしょうか。

受験生の皆さんのひとつめの大仕事が一段落したと思えば、
今度は大学生の皆さんの期末試験の時期にさしかかろうとしております。

図書館もそろそろ混み始める頃ですかね。

いろいろな試験に臨む・臨んだ皆さん、本当に寒い中お疲れ様です。
引き続き、皆様の健闘をお祈りしております。

ファイル 2652-1.jpg

そして、毎年センター試験前後のあたりから
なんとなく少しずつ陽射しの感じが変わってくるというか、
「ああ、春に近づいていってる最中なんだな」と感じることが
増えてくるように思います。

ファイル 2652-2.jpg

12月半ば頃の同じような晴天の日のだいたい同じ時間。
こちらはもう見た感じ夕陽に近いですもんね。

まだまだ雪も降るし(先日も「もつもつ」降りました)
気温も低い日が続きますが、
日長は少しずつのびていってます。

日が長くなると気持ちもだんだん明るくなっていくような気がしませんか?



さて、唐突ですが、今日のお話。
以前にも屋上からの景色をご紹介したことがありますが、
先日、設備の点検のために
以前とは別の建物の屋上へ足を運んだので
またしてもそこで見える景色をおさめてまいりました。

ファイル 2652-3.jpg

こちら、農学部6号館屋上。

農学部の建物の中でも(重要文化財等を除いて)
かなり年季が入っていると思われる建物です。

他の新しめ建物の屋上はガッチリ周りを囲われているので
外側の景色もなかなか見づらいのですが、
この6号館、

ファイル 2652-4.jpg

見晴らしバツグン。
抜群すぎて怖いです…。

がっちり囲われていると
「なんだあまり景色見えないのか」とちょっとがっかりするのですが
これだけ視界バッチリだと怖い、という
なんとも贅沢なお話です。

それにしても、わたしが屋上に足を運ぶ時に限って、
やっぱりお天気がパッとしないのはどうしてなんでしょう…。

というわけで、ここもいつかまた晴天の時にリベンジしないと…。