2018.01.25
先日、びっくりしたんです。
思わず仰け反ってしまうほど。
そう、コイツに。
この写真の中央に写っている木。
一見すると、普通の木ですよね。
パット見、
樹高は4階建ての建物くらい。
隣の街灯よりは遥かに高いが、かと言って取り立てて高いわけでもなく、
木の先端が二股に分かれて見えますが、まぁそんな仰け反るほど珍しいわけでもない。
でもね、別の角度から見てみると、その特徴が顕になってくるんです。
ということで、ちょっと横に動いてみてみると、
??
なんだかおかしいぞ?
普通写真を撮ったとき、右側に写った物体は左に、左側に写った物体は右に傾いて見えます。
(例:山吹さん、1月17日の1枚目の写真、拝借します)
こんな感じに。
にしては、さっきの木、傾きすぎじゃあありませんか?
ということで、真の姿を捉えた一枚をご覧いただきましょう。
傾きすぎじゃあありませんかぁぁぁぁ!!!!!
もう今にも倒れてきそうな傾きっぷり。
に見えますが、葉は青々としてますし、根もしっかり。
老いによる傾きとは一線を画す感じです。
はて、一体なぜこんな姿で生きているのか。
ご存じの方おりましたら、ぜひ理由をお教えいただきたく。
ちなみにこれを見かけたのは、この雪だるまを発見した帰り道。
随分と仰け反りに縁があった日で、ソレコンならぬソリコン(仰け反り具合の素晴らしさを競うコンテスト)があったら応募したいほど。
開催情報をお持ちの方がおりましたら、ぜひご連絡いただきたく。