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特技…ではない?

2018.01.24

昨夜、僕に2つ目の「特技」があることがわかりました。

それは


「サンダルで氷上をそれなりの速度で走ることができる」


というものでして…。
「それなり」という速度に具体性がなく、
「そもそも氷上をサンダルで走る必要が無い」
というご意見もあるかと思いますが…。

ともかく、昨日の夕方、
降った雪が踏み固められていたり、
凍ってしまっていたりする路上でやってみたら、
想像以上の速度で走れることがわかったので、
僕の「特技」に認定したわけであります。


さて。
そんな雪上・氷上の「特技」…になるかどうかわかりませんが…。
こちらの写真をご覧ください。
ファイル 2658-1.jpg
この写真、今日の駐輪場の写真なんですが。
わかりますか、
「サドルに雪が積もっている自転車」と、
「雪が積もっていない自転車」があることが。

前者は一昨晩あたりから降り始めた雪が積もった自転車。
後者は今朝以降この場所に停められた自転車でして。

要はですね、
今日の路面は昼間でもこんな感じでツルツルですが、
ファイル 2658-2.jpg
その上を自転車で行き来できる皆さんが一定数いるんですねー。
車でさえも滑ってしまう路面状況で、
自転車で走行しちゃうという…。
…僕にはできない…。

で。
調べてみたら自転車にも
スタッドレスタイヤはあるようなんで、
もしかしたら交換しているのかもしれません。

が、仮にタイヤ交換していたとしても…あの細い車輪で…。
この凍結路面を走れるなんて…。


今週は全国的に大雪に見舞われておりますので、
朝の全国ニュースを見ていたりしますと、
「積雪・凍結路面ではペンギンのように歩きましょう」
みたいな転倒防止歩行法が紹介されますが。

よもやそれを伝えている方も、
積雪・凍結路面を自転車で走る人がいるとは思うまい…。
雪国ならではの特技なんでしょう…。
…サンダルで走る大人がいるとも思わないでしょうけど…。


ただ…。
凍結路面を自転車で走るにあたっては、
路面状況、交通状況等々勘案いただきまして、
自転車で走ることが果たして安全かどうか、
十分見極めていただく必要はあるなぁ、
とは、思っております…。
まぁ、それは歩行者も自動車も一緒でしょうか。


ちなみに。
僕のもう一つの特技は
「階段を一段飛ばしで結構な速度で下る」
です。

またも具体性に欠ける特技で、
しかも社会人になってからあまり披露してませんが、
大学生の時に気づいた僕の大切な特技です。


と、記事にしてみたものの・・・。
少なくとも僕の場合・・・どちらの特技も
○役に立たない
◯しかも危険
という・・・。どっちも、封印だなぁ。
大丈夫だと思いますが・・・真似されませんよう・・・。