今週は本学教職員の定期健康診断が実施されてまして。
わたくしも本日受診して参りまして。
まぁ…予想通りといいますか…。
むしろ
「もっと増えているだろう」と思っていたのに、
「思ったほど増えてないじゃない」と感じたりもしたんですが。
…もちろん、体重の話ですよ。
とはいえ、
減量しなければならない数値であることは変わりなく、
まずは「体重測定は年に1回、この日だけ」、
という姿勢から改めようと、先ほど決心したところです。
あ、キャンパス内でコスモスが咲いていましたよ。
振り返りますと…。
今年の夏は増量の夏でありました。
駄目だ、駄目だと思いつつ、
とめどない食欲に無様に屈し、
6、7、8月と直実に体重を増やしてきたように思います
(随時測ってるわけではないので、感覚として)。
そんな増量の夏が終わって、いよいよ秋がきます…。
今年は…今年こそは減量の秋にせねば…。
今年こそは…。今回こそは…。
さて、そんな薄暗い話とは打って変わりまして。
今年の夏は「ただ太った夏」というだけではなく、
とある業務の一環で、
野菜の栽培に取り組んできた夏でもありました。
この野菜たちの出番は、まだ少し先ではあるんですけども、
今週に入り、少しずつ実をつけはじめました。
いよいよこの野菜の正体も明らかになりつつあります。
で、実はこの野菜たちの栽培について、
最近、僕の管理方法に問題があることがわかりまして。
そのため、盆明け以降、思うように生長しない中での、
今回の実の発見でしたので、喜びもひとしおでありまして。
よかった…。
育っていたのは、僕(の体型)だけではなかった…。
ちゃんと…お前たちもしっかり育っていたんだな、と。
とはいえ、出番はもう少し先。
ちゃんとその日を迎えられるよう、
僕自身は着実に減量しつつ、
その減った分をこの野菜たちに分け与えるんだ、
ぐらいの熱意でもって、
栽培を続けたいと思います…。