こんばんは。
紺Bloggerでございます。
さて山吹さんからの密着報告の記憶も新しい
今年度第2回オープンキャンパス。
本日は、そのオープンキャンパスでの驚きのお話を。
山吹さんの密着報告でも紹介してもらったんですが、
今回、農学部のオープンキャンパスでは、
「ポスターセッション」を新たに実施しました。
「『ポスターセッション』が何か」ということについては、
山吹報告をご覧下さいませ♪
「オープンキャンパス午後の部~定番のお店めぐり」
で。
実は新たな企画ということで、
どれぐらいの方が見に来てくれるんだろう、
という点が未知数でして。
運営側に身を置いている私としては、
当日まで内心ビクビクしていたんですが…。
ふたを開けてみれば、
この盛況ぶり…。
初の試みにも関わらず、
この企画を目的に来場いただいた方もおり、
非常に嬉しく、また驚いたんですが、
それ以上に驚いたのが、
学内の方(教員・学生・職員)も
多く来場してくれたこと。
そして、非常に、非常に活発な議論、
意見交換が展開されていたことに、
実は大変な驚きを覚えたんです。
といいますのも、
「農学部」と一口に言っても、
植物を扱っている課程もあれば、
動物を扱っている課程もあるわけでして。
低年次ならまだしも、高年次になり、
研究室で各々の専門分野を探求していくと、
他課程・他学科、他専攻との接点や交流は少なくなるのかもなぁ、
と考えていたんです。
なので。
ポスターセッションという場においても、
なかなか多分野間での交流は生まれにくいのかも……。
なんぞと勝手に心配していたんです……。
と・こ・ろ・が!
実際の盛況ぶりは既にご紹介した通りで、
わたくしなんぞの想像を遥か超えて、
活発な交流が生まれていたんです!!
これには…もうホント驚いた、というか、
感動しちゃいまして…。みんなすげぇな、と。
ここに、高校生の皆さんも沢山来てくれれば、
なお一層農学部の魅力を強く伝えられるんじゃないか、と。
そんなことを感じつつ、この企画を終えました。
今回初めて実施したオープンキャンパスでの「ポスターセッション」。
今後、オープンキャンパスでの
目玉企画に発展していく可能性もあるんじゃないか、
と密かに企んでいる今日この頃です。
…長文、失礼いたしました…。